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603件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-10-25 第179回国会 衆議院 環境委員会 第2号

もう一点、これは科技庁時代原子力局が「チェルノブイル」という冊子を出しています。これはコピーなんですが、科技庁の中で、過去にチェルノブイリの事故があったときに、ちゃんと資料を集め、情報を集め、管理しています。そういう情報が今どういう状況になっているかというと、わかりませんという回答が来ました。そういう、情報が継承されていない、まさにこれは人の問題であって、大変大きな問題だろうと思います。  

空本誠喜

2011-08-02 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第14号

次のページをちょっとめくっていただきますと、これ座談会になっているんですが、ここで出てくる井上さんという方は、この立法のときの科学技術庁原子力局政策課長であったわけであります。  四角で囲んだところがありますが、右のページの真ん中の段、「今日ひるがえってこの答申書を拝見いたしまして、」と、この二年半、法律立法責任者だった当時の担当課長だった人です。  

長沢広明

2011-07-15 第177回国会 衆議院 環境委員会 第11号

当時、今と違いまして、原子力委員会原子力安全委員会原子力局原子力安全局、そういうような、どういいますか、チェックをし合うというシステムが今よりもっとしっかりしていたかなという気はしますが、しかし、それでも、とめる、そして冷やす、閉じ込める、そういういわゆる多重防護ですから絶対大丈夫だ、いろいろな地震であるとか津波であるとかそういうリスクについても、こういうリスクはどうだ、いや、こういうふうに評価

江田五月

2011-05-11 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

ですから、私はやはり政治家として、国の原子力発電所を督励したとは申しませんけれども、そういったことを、法律は当然ありますし、ああいうチェックが非常に大事でございまして、当時は科学技術庁原子力安全局それから原子力局というのがございましたが、そういうようなチェック機関もきちっと当時はございまして、そんなことを含めて、やはり長い間、政府というのは継続したものですから、国の責任があるだろうというふうに私は

自見庄三郎

2011-04-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

昔は科学技術庁の中にすべてがあって、原子力委員会原子力安全委員会も、それから原子力局原子力安全局もそういう中にあって、まさにブレーキもアクセルも一緒にあって、その体制はまずいと言われて、確かにまずいと思います、分離したわけですが、その結果として、おれは原子力でこの国を支えていくんだというような骨のある行政官がいなくなったような気がする。

斉藤鉄夫

2011-04-13 第177回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

最初の天下りと思われる石原武夫氏は通産省の次官だったわけですが、この石原氏は官僚時代に、原子力局をつくれと主張し、原子力行政まとめ役と言われていたと当時の新聞でも報道されております。その後は、石田氏まで、資源エネルギー庁長官または次長経験者がそれぞれ東京電力に天下っている。さらに、東電の中でも、顧問から始まって最後は副社長まで上り詰めているわけであります。  

塩川鉄也

2001-03-07 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

科学技術庁時代は、原子力局原子力安全局がありました。原子力局推進原子力安全局規制、これは商業炉以外のものですが、規制推進。そして、それに対応する委員会として原子力委員会原子力安全委員会があって、ダブルチェックをするという体制でございました。  これなりに非常にわかりやすい体制だったと私は思いますが、今回、文部科学省となりまして、いわゆる原子力局、原子力安全局というのはなくなりました。

斉藤鉄夫

2000-08-04 第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

一九九八年末の国内のプルトニウム在庫量は、科技庁原子力局核燃料課公表では、再処理工場内に五百三十七キロ、プルトニウム燃料加工施設内に三千五百九十六キロありますね。合計すれば四千百三十三キロとなるんですが、プルトニウム在庫は大量であり、需給の現状から見れば余剰と思えるんですが、いかがでしょうか。これがまず一点です。  

北川れん子

2000-05-23 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第17号

政府参考人興直孝君) 科学技術庁原子力局は、原子力委員会事務局というふうな形で担当をしてございます。この懇談会は、あくまで懇談会構成座長さん、座長以下委員先生方のイニシアチブのもとでこの懇談会が取り進められたものでございまして、私どもはその下で事務局担当してきたものでございます。

興直孝

1999-12-13 第146回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

それと同時に、この意見書では今まで科学技術庁にあった原子力局から原子力局原子力安全局に分けてそれぞれの機能を明確にしたわけですね。だから、国の安全対策もこの七四年の「むつ」の放射能漏れ事故を契機としてこういうダブルチェック体制がとられた。私、こういう経過が今政府の言っていることだと思うんですよ。  それでは、この原子力の国の安全体制がとられているのか。

小泉親司

1999-12-13 第146回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

先ほどの七割増加には追いついておりませんけれども増強したところでございますが、平成八年にいわゆる保障措置、IAEAの核物質安全管理、この保障措置に伴いまして原子力局へ移管いたしまして約二十人減っております。  いずれにいたしましても、この原子力安全規制にかかわる業務内容について今後も増強していくように努力してまいります。

斉藤鉄夫

1999-11-18 第146回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

石井(絋)委員 そうすると、この核物質管理センターというのが、今の長官答弁のように原子力局の方に属しておるということになりますと、これはいわば推進側の方であります。  この核物質管理センター役員構成を見てみますと、この理事長都甲泰正さんというのですか、読み方はそれで正しいかどうかわかりませんが、原子力安全委員会の元委員長なんですね。

石井紘基

1999-11-18 第146回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

石井(紘)委員 科学技術庁には原子力局というのと原子力安全局というのが原子力関係ではあるわけですね。原子力安全局というのは、どちらかというと安全についての規制を主として担当していくということになっているのじゃないでしょうか。原子力局というのは、これはいわば原子力開発というものに主として携わっていく、そういうことでよろしいのですか。

石井紘基

1999-11-17 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

例えば、科学技術庁の中には原子力局原子力安全局というのがあります。また、原子力安全委員会というのもありますし、原子力について毎年出される白書で、原子力安全白書というのもございますね。なぜかその原子力について安全という言葉をつけて、その危険さを糊塗しようとしているというふうな思いを私はぬぐえないんです。

川内博史

1999-11-17 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

そこで、今回のこの法案のことなんですけれども、今申し上げた、科技庁の中には原子力局と、原子力安全規制をする原子力安全局というのがあるわけですけれども原子力に対する認識がどうもみんな甘い部分があって、だからこそ今回のこの法案というのは、私が聞くところによりますと、原子力局でつくられている、作成されたというふうに聞いております。  

川内博史

1999-11-17 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

今回のこの法案は、原子力局でつくったというよりも、政府一体となった特別チームとして原子力安全・防災対策室を設けまして、その対策室に、通産省、国土庁、消防庁、警察庁、防衛庁、文部省といった関係省庁から職員に来ていただいて、政府一丸となってつくり上げたものでございまして、原子力局でつくったという御指摘は当たらないかと思います。  

斉藤鉄夫

1999-11-16 第146回国会 衆議院 本会議 第4号

この四百五十人という数は、科学技術庁原子力局原子力安全局通産省資源エネルギー庁を加えた数です。しかし、この科学技術庁通産省資源エネルギー庁といえば、先日のクエスチョンタイムでも明らかになったように、開発推進側機関に属するものです。外務大臣日本政府国際機関に対してうその報告をしていたのではありませんか。  

吉井英勝

1999-10-20 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 閉会後第1号

説明員間宮馨君) 今の点でございますが、事務局はいわゆる局の段階では分かれておりまして、原子力局原子力安全局が明確に分かれております。  ここら辺のところにつきましては、国際条約がございまして機能分離ということをうたわれているわけでございますが、このレビューの会合におきましてもそこら辺の分離状況は詳しく説明してございまして、そこでは特に問題になってございません。

間宮馨

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

事務局科学技術庁職員をもって充てておるわけでありますが、そういう体制で果たして安全委員会は国民の信頼を得ることができるのかどうかという問題、それから科学技術庁の中に原子力局原子力安全局があって、推進規制が同居をしておる、こういう姿がいいのかどうかという点も私は問われておると思うわけであります。  

吉村清

1998-03-17 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第9号

国務大臣谷垣禎一君) 細かな面については原子力局から答弁をさせますが、今、肩先生が御指摘になったところはやっぱり一番心していかなきゃならない点じゃないかと私も思っております。今までのいろんな地域への対応のまずさなどから、できるだけ地域に密着していこうというのは私は方向としては間違っていないと思うんです。  

谷垣禎一